埼玉県鶴ヶ島市大字藤金845-4 コモド若葉1F

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インプラントメインテナンス

インプラント後のメインテナンスの重要性

長持ちの秘訣はメインテナンス

インプラント治療は被せ物の歯が入ったら終わりではありません。
インプラントの寿命を伸ばすためには定期的なメインテナンスが絶対に必要です。

専門的なメインテナンスを受けている方とそうでない方では、インプラント寿命の差はかなり大きく、しっかりメインテナンスを継続する事で10年後のインプラントの残存率は95%以上、その寿命はメインテナンス次第と言っても過言ではありません。

当医院はインプランントセンターということもあり、他院から転院されてくる患者様も沢山いらっしゃいます。
インプラント残念なことにその方々の殆どが、インプラントメインテナンスに関する重要性を知らされてなく、「ただ普通に歯ブラシしていれば大丈夫」などとしか説明を受けておらず、そういった方のお口の中のインプラントは炎症を起こし、インプラント周囲炎になり、とても残念な状態になっていたりします。

定期的なメインテナンスを受けることは、インプラントの炎症の早期発見、お口の中の健康維持にも役立ちます。


メインテナンスの方法と来院間隔

インプラント当医院では、上部構造(被せ物)装着してから、まず一週間後にご来院頂き、噛み合わせチェック、清掃指導を行います。

その後は、1カ月に一度のメインテナンスと清掃指導を繰り返し行い、状態が安定したところで、2~3カ月に一度の間隔でメインテナンスを行います。

安定しているのになぜ、2~3カ月の短い間隔で通わなければならないのか?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、例えば美容院には3カ月に1度位の間隔で行きませんか?

インプラントのメインテナンスも美容院に行く感覚で、2~3カ月毎に通って頂ければ、その度、お口の中全体のチェックと清掃を行いますので、インプラントだけでなくご自身の歯を守るということに繋がります。

※インプラントの本数の多い方、暫く来院の途絶えた方は自費でのメインテナンスをお願いする場合があります。


プロフェッショナルケア

お口の中全体のチェック

粘膜の異常や歯肉の炎症、インプラント周囲粘膜の炎症の兆候、インプラント上部構造の破損の確認、染め出しを行い清掃状態のチェックを行います。

ブラッシング指導

染め出しを行い、磨き残しの部分をカメラで撮影し確認して頂きます。
インプラントの部分と汚れの酷かった部分を中心に、効果的なブラッシングの指導と、インプラントの清掃には欠かせないスーパーフロスやワンタフトブラシ、歯間ブラシの指導も行います。

クリーニング

インプラントだけでなく、お口の中全体のクリーニングをします。歯周病やインプラント周囲炎のリスクを少なくするため、歯石や歯垢を完璧に除去します。
状態により、インプラントの上部構造を外してクリーニングする場合があります。

噛み合わせの確認

歯科医師による噛み合わせの確認をします。
噛み合わせのバランスが悪くなり、インプラントに過大な力(咬合力)がかかると、被せ物(上部構造)の破折だけでなく、インプラントが抜け落ちてしまうなどのトラブルを招いてしまいます。

レントゲン撮影

レントゲン撮影を行いインプラント周囲を中心に、骨吸収の状態などを確認します。


セルフケア

セルフケアご自宅でのブラッシングが一番大切です。

歯垢は細菌の塊なので、上手にブラッシングで除去出来なければ残された細菌たちがインプラント周囲に炎症を起こす原因になってしまいます。

歯間ブラシやフロス、ワンタフトブラシで歯の隙間までしっかり磨いて行きましょう。


インプラント周囲粘膜炎・インプラント周囲炎とは

主に歯周病菌によって引き起こされるインプラントの歯周病です。

歯垢が溜まることでまず、インプラント周りの粘膜に炎症が起き、赤く腫れ、出血排膿を伴います。これを『インプラント周囲粘膜炎』といい、もう少し炎症が進むとインプラント体を支える骨が破壊され、インプラント体が抜け落ちてしまう、骨まで炎症が及んだ状態を『インプラント周囲炎』と言います。

インプラント周囲粘膜炎の状態なら、炎症が粘膜なので清掃状態が良くなれば大体は治りますが、インプラント周囲炎まで進んでしまうと骨まで炎症が及ぶため破壊された骨は元には戻りません。

インプラント周囲粘膜炎・インプラント周囲炎


インプラント周囲に起こる炎症の原因は細菌と力です

歯を失った場所にインプラントを入れ、もう一度歯を再生させるということは、一番最初に歯を失った原因やリスクは何も変わってないという事です。

あなたが歯を失った原因は何ですか?
例えば、歯磨きの癖でその部位だけずっと磨けてなかったのかも知れません。
もしくは、歯周病菌の感染が強かった部位なのかも知れません。
又は、歯ぎしりやくいしばりの時に引っかかる位置にあったのかも知れません。
噛み癖はどうですか?右噛みですか?左噛みですか?左右均等ですか?
寝る姿勢はどうですか?うつ伏せに寝ていませんか?
頬杖を常に同じ側でついていませんか?

インプラントの治療が成功し、しっかり噛めるようになったとしても、そういった原因は残ったままです。
つまり、折角入れたインプラントが駄目になる可能性は残ったままです。

インプラントのメインテナンスを考える上で、なぜ一番最初にご自身の歯を失ったのか?という原因を考える事は最も重要な事なのです。

インプラントは1965年に初めて手術され、42年間維持できたという歴史があります。
メインテナンス次第で長期間残す事が可能なのです。

インプラントの寿命を延ばす為にも必ずメインテナンスは必要です。

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