高沢先生から、開業のお祝いの品を頂きました。
キッズルーム用の壁掛け時計です。
時間がくるとメロディーが流れ、ミッキーとミニーのからくりが動きます。
めっちゃ癒されます。
とっても気に入りました。大切にします。
高沢先生は中学校の教頭先生。
とっても優しい先生です。
学校の先生にも求められるのが、他者への「突出した共感能力」、生徒の思いを理解する能力です。
最近の学校の先生には欠如している人が多いです。
学校の先生がみんな高沢先生みたいな人だったら、きっといじめも自殺も無くなります。
僕は壁掛け時計が好きです。
一番好きな壁掛け時計は「Drop draw the existance -雫はその存在を描く-」です。
日本人デザイナー「塚本カナエ」の代表作です。
昔どこかの軒下で雨宿りをした時に見た、ひさしからの水滴が地面に描く形をモチーフに作られた時計。
なだらかな凹凸が作る柔らかな陰影を感じるデザインです。
僕、四つ持ってます。
クリニックの時計も全部Drop draw the existance です。
このDrop draw the existance にスポットライトが当たってるの気づきましたか?
なだらかな陰影が浮かびます。
あなたが患者さんにかけた優しい言葉は雫です。
僕に見えていなくても。
いずれ形になってその存在を描きます。
ねえ聞いてる? 若葉駅前歯科の美人さん・・・。