金色の鯉 Author: 若葉駅前歯科 2013年6月18日 [火] 長い遊びの果て。 鰓の無い僕らには、そこはあくまで彼の世界で、呼吸を止めて潜る僕らを、嘲るかのようにすり抜けて泳ぐ。 息の続かない深みへと走り去り、水の底で僕らの存在など気にもかけていないかのように揺蕩う。… Read more > 徒然に書いたこと